レイキから鞍馬寺へ
レイキヒーリング講習を受講し、靈氣療法創始者である臼井甕男(うすいみかお)先生について学び、そして鞍馬寺に行くことを決めました。
レイキを学ぶことを決めたのは、当時リラクゼーションサロンを営んでいた頃、
来て下さるお客様にもっと役に立てるものはないか?と思ったことが始まりでした。
それと少し前から芽生えだした『エネルギーを感じてみたい』という願望。
レイキを学ぶことで叶うのではないか?と思いました。
子どもの頃から、目に見えないものを受け入れることが出来る環境に育ったこともあり、私にとっては自然な流れでした。
レイキティーチャーはマイコエル先生。
マイコエル先生はとにかく波動が軽く、明るく気さくなティーチャー。
いい意味でそこに引っ張ってくれるようなエネルギーの持ち主で、愛深いリーダーです♡
受講中の私は、いつも心の中で軽く興奮していた^^
今日は何を教えてもらえるの?
アチューメントはどんな感じ?
わくわく✨
波動が上がるとはまさにこのこと。
考えてみれば、波動、エネルギー、アチューメント・・・
こういう話を人に話すことは少なかった。
引かれるかな?
このくらいなら平気?
っていつも心のどこかでブレーキをかけながら。
だからレイキファースト講習を受けた初日。
やったーーーーっ!
普通に話せる人たちがここにもいるじゃーーーーん✨
って喜びを久しぶりに感じた♡
レイキを学び、今まで自分が歩いてきた道は必然だったんだ!と気づいた。
私に起きる出来事や、環境、なんとなくこれ!って決めて進んできた道は全てに意味があって『今』がある。
良い、悪いではなく、ジャッジもいらない。
こうやってまた気づき、新しい時代を前に、新しい出会いや道が始まるのだな…✨
と腑に落ちたのでした。
エネルギーも感じれるようになりました✨
そして今年『レイキティーチャー』を無事受講しました。
鞍馬寺へと導かれたきっかけのレイキ。
そして鞍馬寺での体験と、その素晴らしいエネルギーに感謝しています♡
※尊天について
鞍馬寺のご本尊は
月輪の精霊であり、慈愛の象徴である千手観世音菩薩
太陽の精霊であり、真智の光の象徴である昆沙門天王
大地の霊王であり、活力の象徴である護法魔王尊
の三身を一体として『尊天』と申し上げます 。
『尊天』とは宇宙の大霊、大光明、大活動体にましまし
森羅万象、あらゆるものの根源ー宇宙エネルギーであり
真理そのものなのです。
『降魔扇』